ワインストレージは
どんな人におすすめ?
保管本数・使い方から選び方を解説
更新日:2026年10月26日
ワインが増えて自宅のセラーに入りきらなくなった場合、必ずしもワインセラーを買い足す必要はありません。外部のワインストレージを利用する方法もあります。
ワインストレージが自分に向いているかどうかは、「保管本数」だけで決まるものではありません。「出し入れ頻度」「保管期間」「運搬方法」まで含めて考えることで、自宅保管を続けるべきか、外部のワインストレージを検討すべきかが見えてきます。この記事では、キュラーズのワインストレージを例に、判断に必要な軸を整理します。
ワインストレージを検討した方がよいのはどんな人?
Q. どんな人がワインストレージの利用を検討すべきですか?
自宅のワインセラーに入りきらなくなった人、保管環境に不安がある人、今後もワインが増える予定がある人は、外部のワインストレージを検討する価値があります。
具体的には、以下のような状況に当てはまる場合です。
- 自宅のワインセラーに入りきらなくなった
- ワインの保管環境(温度・湿度・光など)が気になる
- コレクションが今後も増える見込みがある
- 長期間保管したいワインがある
- 大量のワインを保管したい
- 自宅の収納スペースをワインで圧迫したくない
一方で、数本程度を日常的に消費するだけであれば、自宅保管のままで十分なケースもあります。次の章から、具体的な判断軸を確認していきます。
何本くらい保管したい?
Q. ワインストレージは何本くらいから利用できますか?
キュラーズのワインストレージは、48本用のロッカータイプから利用できます。96本、144本、288本のロッカータイプに加え、480本、528本、576本収納可能なウォークインタイプもあります。
具体的な店舗情報はワインストレージ 駒場東大店で確認できます。
本数を考えるときは、現時点で保有している本数だけでなく、以下も含めて検討することをおすすめします。
- 現在何本のワインを保有しているか
- 今後、購入やコレクションで本数が増える予定があるか
- 1本ずつ管理するか、ケースや箱単位でまとめて保管するか
キュラーズの収納タイプ(48本・96本・144本・288本・480本・528本・576本)は、あくまで目安の本数です。瓶の形状やケースの有無によって実際に収納できる本数は変わるため、「現在の本数+今後増える予定の本数」で考え、具体的な収納方法については見学時に確認することをおすすめします。
ワインをどのくらい頻繁に出し入れする?
Q. ワインストレージは頻繁に出し入れしても使えますか?
キュラーズでは予約や出し入れ手数料なしで24時間利用できるため、頻繁に出し入れしたい人にも対応できます。店舗へ行く頻度を減らしたい場合は、宅配サポートを利用する方法もあります。
利用の仕方は、大きく2つのタイプに分かれます。
| 利用方法 |
向いている使い方 |
| 自分で出し入れ |
週末に飲むワインを取り出すなど、必要なタイミングで自分で取りに行きたい人 |
| 宅配サポート |
店舗へ行く回数を減らしたい人、1本単位で発送してもらいたい人 |
頻繁に取り出したい人には、予約不要・出し入れ手数料不要・24時間利用可能という条件が合います。あまり店舗に行きたくない人は、宅配サポートを利用することでワインの受取・発送が可能です。1本単位での発送にも対応していますが、宅配サポートは有料オプションであり、利用回数や箱数、送料などの条件があります。詳細な利用条件は宅配サポートの公式ページで確認してください。
長期保管?それとも日常的に飲むワイン?
Q. ワインストレージは長期保管にも使えますか?
長期間保管したいワインから日常的に飲むワインまで、保管目的によって適した使い方は異なります。
保管目的は、おおよそ次のように分けられます。
- 日常利用:飲みたいワインを必要なタイミングで取り出す使い方
- コレクション:自宅セラーに入りきらなくなったワインの保管
- 長期保管・熟成:長期間保管したいワインを適切な環境で管理する使い方
- 投資用ワイン:ヴィンテージワインなど資産性のあるワインの保管
- 法人・大量保管:レストラン、ワインスクール、ワインサークル、ケータリングなど、大量のワインを扱う用途
同じ「ワインストレージ」でも、日常利用がメインなら出し入れのしやすさを重視し、長期保管がメインなら保管環境の管理を重視するなど、優先すべき条件が変わります。
ワインの保管環境で確認したいポイント
Q. ワインを保管するうえで確認すべき環境条件は何ですか?
温度、湿度、外気の影響、光、停電対策、セキュリティの6点を確認することをおすすめします。
自宅保管でも外部ストレージでも、以下の点は保管前に確認しておきたいポイントです。
- 温度が一定に保たれているか
- 湿度が一定に保たれているか
- 外気の影響を受けにくい構造か
- 光(紫外線など)の影響を抑えられているか
- 停電時の対策があるか
- セキュリティ(防犯カメラ、入退館管理など)が整っているか
キュラーズのワインストレージでは、これらの点について以下のように対応しています。
- 室内温度は平均14℃、湿度は平均70%で管理
- 入口に風除室を設けた二重ドア構造
- ワインに配慮した間接照明
- 停電時の非常用電源を設置
- 顔認証による入退館管理
- 防犯カメラを設置
また、キュラーズには収納コンシェルジュ®が在籍しており、収納方法の相談ができます。なお、24時間利用できることと、24時間スタッフが常駐していることは異なります。利用可能時間とスタッフの在籍時間は別の条件として確認しておくとよいでしょう。
ワインをどうやって運ぶ?
Q. 大量のワインはどうやってストレージまで運べばよいですか?
自分の車で運ぶ、無料シャトルを利用する、宅配サポートを利用するという3つの方法があります。
| 方法 |
向いているケース |
| 自分の車で運ぶ |
本数が少なく、自分のタイミングで運びたい場合 |
| 無料シャトルを利用する |
大量のワインを自分で運ぶのが難しい場合(利用条件・対象エリアあり) |
| 宅配サポートを利用する |
自宅から店舗まで直接運ぶのが難しい場合(有料オプション) |
大量のワインを自分で運ぶことが難しい場合、無料シャトルを利用できる場合があります。利用条件や対象エリアがあるため、詳細は無料シャトルの公式ページで確認してください。自宅からの受け取り・発送については、宅配サポートの利用も選択肢になります。こちらは有料オプションで、利用回数や箱数、送料などの条件があるため、公式ページで事前に確認することをおすすめします。
ワインストレージにはどんな費用がかかる?
Q. ワインストレージの初期費用には何が含まれますか?
キュラーズの初期費用には、利用開始月の日割り利用料、翌月分利用料、セキュリティカード代が含まれます。管理費・事務手数料はかかりません。
費用は、主に以下の種類に分けられます。
- 月額利用料:収納タイプ(本数)に応じた月々の利用料
- 初期費用:利用開始月の日割り利用料、翌月分利用料、セキュリティカード代
- 宅配サポート利用料:利用する場合に発生する有料オプション料金
- 宅配送料:宅配サポート利用時の配送にかかる費用
初期費用については「安い」かどうかではなく、具体的に何が必要かを把握しておくことが重要です。管理費や事務手数料は発生しませんが、料金やキャンペーン内容は変更される可能性があるため、最新の料金は料金・申込みページで確認してください。
「あなたに向いている?」チェック
次の質問に当てはまるかどうかを確認してみてください。
- 1. 自宅のワインセラーに入りきらないワインがありますか?
- 2. 今後もワインの本数が増える予定がありますか?
- 3. 温度・湿度を管理した環境で保管したいワインがありますか?
- 4. 必要なときに自分でワインを取り出したいですか?
- 5. 自分で運ぶのが難しい量のワインがありますか?
当てはまる数が少ない場合は、自宅保管のままで対応できる可能性があります。1〜2台のワインセラーの追加で解決できる場合もあります。一方で、複数項目に当てはまる場合は、外部のワインストレージを検討する価値があります。どちらが合うかは本数や使い方によって異なるため、迷う場合は実際の保管本数や利用方法を店舗の見学で確認するとよいでしょう。
よくある質問
ワインストレージは何本から利用できますか?
48本用のロッカータイプから利用できます。96本、144本、288本のロッカータイプと、480本以上のウォークインタイプもあります。収納本数は目安です。
24時間ワインを取り出せますか?
24時間365日利用できます。
出し入れに予約は必要ですか?
予約は不要です。
出し入れに料金はかかりますか?
出し入れ手数料はかかりません。
ワインを宅配で送れますか?
宅配サポートを利用すると、ワインの受取・発送が可能です。宅配サポートは有料オプションで、利用回数や送料などの条件があります。
1本だけ送ってもらうことはできますか?
宅配サポートを利用すると、1本単位での発送にも対応しています。条件は公式の宅配サポートページで確認してください。
自宅からワインを運んでもらえますか?
大量のワインを自分で運ぶのが難しい場合、無料シャトルを利用できる場合があります。利用条件・対象エリアは公式ページで確認してください。
車でワインを持ち込めますか?
自分の車で店舗まで運び、持ち込むことができます。
温度と湿度はどのように管理されていますか?
室内温度は平均14℃、湿度は平均70%で管理されています。
停電した場合はどうなりますか?
停電時用の非常用電源が設置されています。
長期保管にも利用できますか?
長期保管・熟成を目的とした利用も可能です。
最短何か月から利用できますか?
最短利用期間については公式の料金・申込みページで確認してください。
初期費用には何が含まれますか?
利用開始月の日割り利用料、翌月分利用料、セキュリティカード代が含まれます。管理費・事務手数料はかかりません。
自宅のワインセラーとの使い分けはどう考えればよいですか?
日常的に飲む分は自宅セラーに置き、入りきらない分やコレクション、長期保管したいワインは外部のワインストレージに移すという使い分けが考えられます。本数や出し入れ頻度に応じて調整するとよいでしょう。
自分に合うサイズや利用方法がわからない場合は、まず電話で確認できます。店舗を実際に見学・相談したうえで、申込みを行うことができます。
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