トランクルームで荷物を絞って引越し料金を抑える下準備
更新日:2026年10月16日
現在お住まいの住居からのお引越しを考える際、引越し先の物件を決めることと並んで、荷物を運ぶ方法を決めるのにも苦労されることが多いのではないでしょうか?ご家族やご友人にお手伝いをしてもらう場合も多いと思いますが、荷物が多かったり、大きな荷物を運ぶ必要があったりする場合には、どうしても引越し業者を手配する必要が出てきます。
しかし昨今では、引越し業者の人手不足が深刻となっており、依頼をしても断られたり、極端に高額な料金を提示されてしまったりする場合が増えてきています。引越し業者が手配できず、引越したくても引越しができない「引越し難民」は社会現象となっており、解決の目処も立っていないのが実情です。
さらに、新生活には何かとお金もかかるため、可能な限り安く済ませたい、という方がほとんどなのではないでしょうか。
そこで、キュラーズでは引越し前に荷物を屋内型トランクルームに収納し、新居へ運ぶ荷物を絞る方法をご案内しています。荷物の量、運搬距離、保管期間を比べたうえで利用すると、引越し料金を抑えられる場合があります。キュラーズが2026年1月5日から12日に東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県在住者を対象に実施した調査では、東京都へ引越した人の29.3%が、トランクルームを使う「分散・二段階引っ越し」を実施していました。そのうち65.9%が、引越し費用の総額が安くなったと実感しています。2026年春に東京へ引越し予定の人では、86.3%が分散・二段階引っ越しとトランクルーム利用を予定・検討しているという結果も出ています(キュラーズ調べ)。車や免許がない場合は、無料シャトルや宅配サポートの対象条件を事前に確認すると、荷物を運ぶ方法を選びやすくなります。引越し時の一時保管には、必要なときに荷物を出し入れできる屋内型トランクルームが向いています。
目次
トランクルームで荷物を絞って引越し料金を抑える下準備
引越しに屋内型トランクルームをご利用になる場合は、以下の3点を確認しましょう。
- トランクルームへの運搬の方法
- 必要な大きさの空室があるか
- トランクルームを利用開始できるまでの手続きが引越し日に間に合うか
トランクルームを運営している会社は数多くあり、上記の条件がすべて満たされない場合や、計画通りにいかない場合もあるため、慎重に選ぶ必要があります。料金だけでなく空調やセキュリティなどの設備・サービス品質も比較すると、後悔のない選び方ができます。詳しくはトランクルームを設備とサービスクオリティで選ぶガイドをご覧ください。今回の記事では、引越しにあたってどのようなトランクルームを選べばよいか、その下準備についてご紹介します。
1. 引っ越しにトランクルームの利用がおすすめの理由
引っ越しでは、屋内型トランクルームに荷物を一時的に収納すると、荷づくり中の生活スペースを確保しやすくなります。退去日と入居日の間に空きがある場合にも、荷物の保管場所として利用できます。その他にもさまざまなメリットがあるので、トランクルームを使う10のメリットも確認してみてください。
荷づくり期間に生活スペースを確保できる
引っ越しの荷づくり期間に屋内型トランクルームを使えば、梱包済みの荷物を順に保管でき、生活スペースを確保しながら準備を進められます。
特に狭い家の場合、荷づくりをしていて家の中が段ボールだらけになってしまう、なんてこともあるでしょう。 梱包した荷物をトランクルームに保管すれば、部屋の中が荷物だらけになるのを防げます。
入居日と退去日が合わなくても引っ越しできる
入居日と退去日の間に空白期間がある場合は、屋内型トランクルームに荷物を一時的に収納する方法があります。退去日に搬入し、入居日に取り出せるため、自宅以外の保管場所を確保できます。
また、いつでも好きなタイミングで新居に荷物を移せる点も嬉しいポイントです。指定の期間中にトランクルームを活用すれば、スムーズに引っ越しができるでしょう。
使わない荷物を保管しておける
使わない荷物を屋内型トランクルームに保管すれば、すべての荷物を新居へ運ぶ必要がなくなります。
- すぐに要らない季節もの
- 新居に持っていかないが捨てたくないもの
このようなものをトランクルームに入れれば、必要な荷物だけ手元に置いておき、状況に応じて出し入れできるようになります。収納する荷物の種類によって選び方も変わるため、用途別に解説!収納する物に合ったトランクルームの選び方も参考にしてみてください。
物件の選択肢が広がる
収納が少なくて諦めなければいけなかった物件があっても、トランクルームを使えば理想の住まいを手に入れることができます。
引越し先を選ぶ段階では、部屋の広さよりも家賃の安さを優先する人が74.4%を占めます。また、現在の住まいへの不満は、居住スペース(17.5%)よりも収納スペース(27.1%)の方が高いという結果でした。トランクルームを併用すれば、家賃を優先して手狭な部屋を選んだ場合でも、収納面で妥協せずに済みます。
出典:キュラーズ調べ(調査実施期間:2026年3月23日〜3月29日/調査対象:直近1年以内に東京都の賃貸物件へ転居した20〜60代の男女188人)
「荷物が多いから理想の部屋にできない」と思っても、すぐに使わないものはトランクルームに保管すれば大丈夫です。
モデルルームで見たような部屋作りは、トランクルームを使えば解決できます。必要な荷物だけを部屋に置くようにして、夢を実現しましょう。荷物を減らす断捨離®と組み合わせると、さらにスムーズに理想の部屋作りが進みます。引っ越しは断捨離®ベストタイミング!も合わせてご覧ください。
2. 引越し業者の一時保管より自由に出し入れできる
キュラーズの屋内型トランクルーム
引越し業者の一時保管サービスは、引越しに伴う荷物の運搬と保管をまとめて依頼したい場合に選択肢となります。ただし、事業者や契約内容によっては荷物をまとめて保管するため、必要な荷物だけを取り出せないことがあります。
引越し時に一時的に保管した荷物の中の一枚の書類を出したい、などの場合でも保管した荷物全てを出されるとなると、大変な作業になってしまいますよね。
キュラーズの屋内型トランクルームでは、ビルに入るためのカードキーと収納スペースのカギで入室し、365日24時間、荷物を出し入れできます。出し入れは何度でも無料で、無料駐車場も利用できます。夜間に利用する場合も、監視カメラや館内の明るい照明により、荷物を出し入れしやすい環境です。
引っ越しに伴う一時保管から利用を始めた後も、必要に応じて荷物を収納し続けることができます。荷物を必要なときに出し入れしたい場合は、屋内型トランクルームの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
3. 引っ越しでトランクルームを利用する際の使い方・ポイント
引っ越しで屋内型トランクルームを使うときは、荷物の運搬方法、搬入口やエントランスの状況、空室状況、申し込みから利用開始までの流れを事前に確認しておくと安心です。事前に把握しておきたいことを、3つの観点からお伝えします。
引越し荷物の運搬方法は?無料シャトルがあるトランクルームも!
トランクルームを利用する際、当然お荷物の移動が必要になります。多くのトランクルームは利用者が自分で荷物を運び込むシステムになっているため、お車や運転免許が無い方は一度にたくさんの荷物を持ち込むのが大変です。引越し業者にトランクルームへの荷物の搬入・搬出を依頼できる場合もありますが、搬入時と搬出時のそれぞれに費用がかかる可能性があります。トランクルームを契約してしまってから荷物の運搬で困らないように、トランクルームを選ぶ段階で以下の3点について確認しておきましょう。
トランクルームの利用を検討している人の95.3%は、無料シャトルなどの荷物の運搬サポートサービスの有無が利用意向にプラスに働くと回答しています。荷物の運搬負担を軽減できるサービスは、利用先を選ぶ際の重要な判断材料になります。
出典:キュラーズ調べ(調査実施期間:2026年3月23日〜3月29日/調査対象:直近1年以内に東京都の賃貸物件へ転居した20〜60代の男女188人)
- トランクルーム会社が運搬してくれるサービスがあるか、ある場合は有料か無料か
- 自分で引越し業者に頼んでトランクルームに運んでもらうことは可能か
- 利用するトランクルームに駐車スペースがあるか
キュラーズなら、家具などの大きな荷物を含め、シャトルサービスでトランクルームに無料で運んでくれるサービスを提供しています。お車や運転免許がなくて荷物を運べないという方でも、ご自宅までキュラーズのシャトルバスがお迎えにあがります。ご利用の2ヶ月前からご予約が可能なため、余裕をもってお引越しの計画が立てられます。さらに、急遽ご利用の必要がある場合でも、空き状況によっては当日にご予約を入れることも可能です。
4. そのトランクルームに引越し荷物は入る?
入り口やエレベータをチェック!
現在の住居を完全に解約して引っ越す場合は、すべての荷物を搬出して移動する必要があります。テーブル、ベッド、クローゼットといった大きな家具の場合、ご利用になるトランクルームの入り口や通路を通れるか、エレベーターに載るかなどを確認しておきましょう。
トランクルームによっては段ボール箱に入る荷物のみを受け付けており、それ以上の荷物は収納できない場合もあります。事前にチェックせず、当日運び込もうとしたら入れられない、といった事態になってしまうと、自宅から運んできたお荷物をまた持ち帰らなければいけなくなります。
また、大きさだけでなく、危険物(発火性、引火性若しくは有毒性)や生き物などの収納が禁止されていますので、こちらもご利用の前に確認しておきましょう。
キュラーズの屋内型トランクルームには、0.5畳サイズから5畳、10畳以上のスペースがあります。引っ越し時は大型家具を収納できる広さを選び、引っ越し後に荷物が減った場合は、空き状況に応じて小さいスペースへの変更も検討できます。収納スペースには限りがあるため、特に引っ越しシーズンは希望する広さの空き状況を早めに確認しましょう。
必要な広さの目安として、ワンルーム・1DKの荷物なら0.5〜1畳程度、2K〜2DKなら1.5〜2畳程度、3DK以上なら3畳以上が参考になります。荷物の量や大型家具の有無によって必要な広さは変わるため、収納する荷物を確認して選びましょう。サイズ選びをより詳しく知りたい方は、トランクルームのサイズ選びガイドもご確認ください。
5. 引越しと同時にトランクルームを使える?
余裕を持った事前の申し込みで安心!
引越しと同時にトランクルームを使うには、契約手続きの完了後に荷物を搬入します。運営会社によって利用条件が異なるため、申し込み前に搬入可能日を確認してください。引越し当日に申し込むと、契約手続きに時間がかかり、荷物を収納できない場合があります。引越しシーズンは空室が少なくなるため、引越し日が決まったら早めに空き状況を確認すると安心です。キュラーズが2026年1月5日から12日に東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県在住者を対象に実施した調査では、引越し会社の84.7%が2026年春の引越し料金は前年より上がると予想していました。移動予定者が引越しで気にする点は「料金の高さ」が55.2%、「希望日程の確保難」が46.0%となっており、早めに準備を始めて希望する日程と収納スペースを確保することが大切です(キュラーズ調べ)。
キュラーズの屋内型トランクルームは、ウェブサイトでスペースの空き状況を確認し、オンラインで申し込めます。当日から利用したい場合には電話でご相談いただく必要があります。申し込みに不安がある場合は、コールセンターにお問い合わせいただけます。即日利用の具体的な手続きや持ち物については、トランクルームの即日利用ガイドで詳しく解説しています。
6. 引越し費用と荷物の変化に合わせてトランクルームを使う
屋内型トランクルームを引越しの下準備に使う場合は、物件の賃料、トランクルームの利用料、初期費用、荷物の運搬費を合計して比較しましょう。新居へ運ぶ荷物を絞ることで、引越し料金を抑えられる場合があります。
引越し後に荷物が減った場合は、空き状況に応じて小さいスペースへの変更や解約を検討できます。荷物が増えた場合も、空き状況に応じて大きいスペースへ変更できます。
7. まとめ
引越し時にトランクルームを利用する場合は、利用開始日、収納スペース、搬入方法、保管環境を事前に確認しましょう。屋内型トランクルームと屋外コンテナでは、保管環境や荷物の出し入れのしやすさが異なります。新居への入居時期や荷物の量に合わせて選ぶと、荷物を一時的に収納し、新居の生活スペースを確保しやすくなります。
料金を比べる際は、月額料金に加えて初期費用や追加料金の有無を確認しましょう。初期費用や月額料金の相場をまとめて確認したい場合は、トランクルームの料金相場・費用ガイドを参考にしてください。収納スペース、利用開始可能日、車で搬入できるかどうか、利用期間中のサービスも、ご利用目的と予算に合うトランクルームを選ぶ判断材料になります。
出し入れのしやすさ、料金、セキュリティ体制は施設によって異なるため、契約前に確認しましょう。引越し時の利用を検討されている方は、キュラーズの屋内型トランクルームについて、利用開始日、収納スペース、搬入方法を確認してみてください。
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