収納情報

実録!整理収納アドバイザー2級講座体験記

文:浅野健治 (株)キュラーズ コールセンター勤務

家の中を整理したいけど、どこから手を付けてよいか分からずお困りではないですか?
そんなあなたに、整理収納アドバイザー2級講座がお勧めです。

ハウスキーピング協会が認定資格を発行しているのですが、1日受講するだけで収納の知識もついて、整理収納アドバイザー2級の資格まで取得できます。男性の私でも気軽に体験できた講座開始から終了まで1日の流れをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

第1部 整理について考える【講義】
第2部 整理収納を促進させる5つの法則【講義】
第3部 人とモノとの関係【講義】
第4部 整理を妨げている原因を明らかにする【講義】
第5部 グループ演習とまとめのテスト【グループワーク&テスト】

スケジュール

10:00~17:00 ---- 今回の受講者は女性5人・男性1人の合計6人でした。

午前中の講義

まず最初に、受講者同士の簡単な自己紹介からはじまります。
「片付けるのが苦手なので、収納方法を学ぶために受講した」という方が多くいらっしゃいました。
自己紹介が終了したら、すぐに3人ずつの2グループに分かれて「整理収納するとどのような効果があるか」をグループ内で発表しあいます。

グループワークが終了すると、配布されたレジュメに沿って講義が始まります。
レジュメは、配布されるテキスト「整理収納アドバイザー2級認定講座公式テキスト一番わかりやすい 整理入門」の中から要点を抜粋したものが配られました。
最初は、荷物を整理・収納するために、どんなことを考えていけばよいのかをテーマに講義がすすみます

午前中の講義が終了したところで、「モノが捨てられない方の整理収納を手伝うことになった場合、どんなアプローチから始めるか。」というテーマで2回目のグループワークの課題が出され、ランチ中にグループ内で話しあい、午後の講義がはじまったときに、グループの代表者が全員の前で発表しました。
発表された意見の中には、「整理収納が苦手な方は、モノを捨てることができない傾向にあるため、使用していないモノを必要としている人に譲るなどの提案をする」「トランクルーム業者で収納スペースを借りて荷物を預けてしまう」というものなどがありました。

午後の講義

一日の講座が終了したところで、最後のグループワークになります。
荷物が収納されている実際の住居の押入れの写真と図面を用いて「もっとスッキリ整理収納するためには荷物をどのように配置すればよいか」をグループで話し合い、白紙の図面に荷物の配置図を書き込むというものでした。
最後にグループの代表者が、全員の前で発表して講座終了です。

最後に

整理収納アドバイザー2級は、プロとしてお金を頂いて他の人にアドバイスをすることはできません。
収納のプロとして活動するためには、【整理収納アドバイザー2級】を取得した後、【整理収納アドバイザー1級】を取得する必要があります。
受講してみると、普段から家の中全体の物を出したり片付けたりすることに慣れている主婦の方のほうがいろいろな収納アイディアをお持ちになっているので、取得するのに向いている資格だと感じました。

整理収納すると、①時間の節約・②お金の節約・③精神面での向上などに効果がありますが、家の中だけでは、収納スペースに入りきらない荷物も多くでてくるでしょう。
利用しないモノは処分してしまうのが一番ですが、どうしても捨てられない思い出の品などは、トランクルームに保管して一時的に避難させ、徐々に整理するのも良いかもしれませんね。

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